受講生インタビュー都築佑介 | 東京･銀座のアーユルヴェーダ・ヨーガスクール

受講生インタビュー：都築佑介

西川眞知子
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ボディーケア都築佑介

生活のほぼ全てに役立つことを知り、
またそれは物理的な身体と精神的な心のあり方にまで至るので、
一生をかけて学びながら実践する価値があると信じます。

Q.アーユルヴェーダと出逢ったきっかけは？

私は小さいころから虚弱体質で、今でも「快調だ！」という日は年に数えるほどしかなく、どうにかこの身体を「健康にしたい！」といろいろな情報を集めながらチャレンジしていました。その中にアーユルヴェーダがありました。

Q.私にとってアーユルヴェーダとは？

まずは、健康管理のために情報を集めていると、そのルーツのほとんどがヨーガを含めてアーユルヴェーダにあることに気づきました。そして、その深さと広さは生活のほぼ全てに役立つことを知り、またそれは物理的な身体と精神的な心のあり方にまで至るので、一生をかけて学びながら実践する価値があると信じます。

Q.西川眞知子ってどんな人？

一人ひとりに命をすり減らして熱心に教えてくださる先生ですが、決して押しつけはしません。ただ本気で受けているか？を素早く見抜かれてしまうので常に真剣に受けるようにしました。また知識だけでなく経験も深く、その叡智やノウハウの凄さに驚くと同時に、「一生の師として学びたい！」と心から尊敬できる先生です。

Q.クラスの雰囲気は？

参加した仲間は、それぞれの分野で活躍している方々で、私自身も仲間からの学びも多く、毎回とても楽しかったです。そして、講座が進む毎に全員がよき仲間になれ、講座が終了してからも活発な情報交換をしています。
オンリーワンのアーユルヴェーダを活かした仕事の発表会も定期的にやろう！と盛り上がっています！

Q.講座を通じて、一番刺激的だった内容を一つ教えてください

生徒のチャレンジする仕事の内容がそれぞれ違うのに、西川先生は各々のヴィジョンの実現へ向けたナビゲートをして下さりました。そこで、西川先生が次々にアイディアを生み出す叡智がとてもエキサイティングでした。

Q.仕事に活かす。今どのように実感？

私の仕事はマッサージですが、これまでは凝った部位をもみほぐすことが中心でした。
アーユルヴェーダを学ぶことにより、身体全体あるいは具合が悪くなる原因や体質（体調）などに意識が向き、そこに学ばせていただいた施術やヨーガを使って、より喜ばれる施術ができるようになり格段に喜ばれています。これからは、一人ひとりに合った生活のアドバイスまでできるよう更なる研鑽を積みます。

Message

当初私は『アーユルヴェーダ＝インド伝統医学』と思い込んでいました。
また、おでこに油をたらす的なイメージでしたが、講義の内容は、インド哲学から自然科学、もちろん医学的なことからヨーガの修行にいたるまで幅広い内容です。しかも知識だけでなく実学として学べます。
ですから、幅広いアーユルヴェーダの叡智を仕事に活かしたい方にはこれ以上の講習はないと思います。